円水社+プラス

四字熟語の愉しみ

「華胥之夢」(かしょしぼう)2020年3月25日
 中国で暮らす人びとの祖とされる聖人黄帝は、長い治世に二度スランプに陥ったといいます。最初の時にはひたすら民の声を聴くことで脱し、次の時には三月のあいだ政事を離れてひたすら夢をみて過ごしたといいます。善なる人が ...
「重見天日」(ちょうけんてんじつ)2020年3月18日
 困難な状況を脱してふたたび光明を見出すことが「重見天日」(『三国演義「二八回」』など)です。いまこういえば、「新型コロナウイルス(円冠病毒)」の発現地になった武漢市が思われます。習近平主席も激励にいき、マスク姿...
「解衣推食」(かいいすいしょく)2020年3月11日
「衣食足りて礼節(栄辱)を知る」(『管子「牧民」』から)といわれますが、どうでしょうか。衣食足りているはずのこの国で、新型コロナウイルス騒動でのカイダメ姿をみると疑わしくなります。自分が着ている衣を解いて与え、自...

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堀内正範氏

日本丈風の会 代表
Web月刊「丈風」編集人

当社が永く校正で携わった、『知恵蔵』(朝日新聞社)の元編集長、朝日新聞社社友。
現在は「日本長寿社会」を推進する「日本丈風の会」を主宰し、アクティブ・シニアを応援している。 中国研究を基にした四字熟語への造詣も深く、時事を切り口に、新聞や書籍において解説を行なっている。
日本丈風の会ホームページにて、「現代シニア用語事典」も掲載。